国際文化観光スポーツ常任委員会の県内調査/スポーツアリーナ1、スポーツアリーナ2、宿泊棟、歴史的建造物・グリーンハウス、球技場の視察を行いました。一般社団法人神奈川県障がい者スポーツ協会にもご挨拶に伺いました
新たな県民の総合的なスポーツ推進拠点として、昭和43年の開設以来親しまれてきた「県立体育センター」が「県立スポーツセンター」に生まれ変わりました。屋内50mプールやバリアフリーを施した多目的フロア(スポーツアリーナ2)、全室車いす対応の宿泊棟も新設され、生涯スポーツ・パラスポーツ・競技スポーツなどさまざまなシーンで利用できます。
(スポーツアリーナ1、スポーツアリーナ2)
スポーツアリーナ1のメインフロアでは、バレーボール、バスケットボール、バドミントンなどの室内競技のほか、専用マット等を準備すれば体操等でもご利用いただけます。新設のスポーツアリーナ2には、屋内50mプール、トレーニングルームのほか、ボクシング、フェンシング、ウエイトリフティングの専門競技フロアや障がい者のスポーツに配慮した多目的フロアを備えています。
(宿泊棟)
全室車いす対応の宿泊室を42部屋ご用意しています。レストランやラウンジも併設しており、数日に渡る大会や強化合宿等にご利用いただけます。通常1室2名宿泊可能。エクストラベッド使用時は4名まで。全室に車いすのままで回転可能なユニットバスを完備。宿泊室を利用する場合は6か月先まで申込みをすることができます。
(グリーンハウス)
歴史的建造物であるグリーンハウスは、施設の総合受付窓口になります。また、ラウンジやミーティングルームは、懇親会等で利用できます。
(球技場)
天然芝と人工芝の2つの球技場があります。天然芝の球技場には、970人を収容できる観覧席があります。
【写真】: スポーツアリーナ1、スポーツアリーナ2、宿泊棟、歴史的建造物・グリーンハウス、球技場の視察を行いました。施設内にある一般社団法人神奈川県障がい者スポーツ協会にもご挨拶に伺いました。
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2020年10月09日 23:35