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家族で東京国立博物館(平成館 特別展示をメインに 本館・東洋館・法隆寺宝物館)/創エネ・あかりパーク2020/大道芸 フレディーノ/夕食はクイックメニュー。子ども達も大好きな「たらこスパゲティー」


今年の夏休み(7月11日)、国立科学博物館に家族で行った時も「やはり国立博物館は立派」と感じましたが、本日の東京国立博物館も同様に立派なものでした。本日は、子ども達も頑張って、平成館(特別展示室・企画展示室)をメインに、本館、東洋館(アジアギャラリー)、法隆寺宝物館と4館を廻りました。



=主な企画展示=

・特別展「桃山―天下人の100年」~政治史における安土桃山時代は、1573年の室町幕府の滅亡から1603年の江戸幕府開府までの30年間をさします。この30年間に花開いた、日本美術史上もっとも豪壮で華麗な「桃山美術」を中心に、室町時代末から江戸時代初期にかけて移り変わる日本人の美意識を数々の名品によってご紹介します。

・トーハク×びじゅチューン!「なりきり日本美術館リターンズ」~東京国立博物館(トーハク)に、「なりきり日本美術館」がパワーアップして戻ってきます!NHK Eテレ「びじゅチューン!」でおなじみの「風神雷神図屏風・夏秋草図屏風」、「松林図屏風」、「八橋蒔絵螺鈿硯箱」の世界で遊んでみよう。ほんものそっくりにつくられた複製や映像をつかった「なりきり」体験が楽しめます。



SNS配信を前提に一部を除いて、フラッシュ無しであれば「撮影はOK」となっていました。また、原則「事前予約制」をとり、コロナ対策を非常に意識した運営体制をとられていました。(私たち家族も事前予約で入館しました)



/上野恩賜公園 噴水広場にて毎年開催されている 創エネ・あかりパーク2020 は、本日が最終日でした。 私たち家族も会場に伺い 各ブースを廻らせてもらいました。 「明日のエネルギーとして期待が高まっている再生可能エネルギーを中心に、日本の新しい創エネ・省エネ技術と最新の光技術を組み合わせて、明るい未来を体感できる、美しく楽しい光のイベントです。様々な展示を通して、再エネ・創エネ・省エネについて学ぶことができます。 このイベントを通して、地域の活性化を図り、広く一般の人々に、エネルギーに対する知識を深め、より大きな関心を持ってもらうことを目的としています。 本年は、再生可能エネルギーを用いて、新型コロナウイルスと戦っておられる医療時事者の方々へ感謝の気持ちを込めたブルーライトアップを行います。」とのことです。


/国立博物館の帰り道、上野恩賜公園では、フレディマーキュリーの物まねをしている大道芸に遭遇。子ども達が動かなくなったため、しっかりと大道芸を堪能しました。マジック自体は、ボランティアでマジックショーを行われている厚木三田会の今井一男さん(ラッキー今井さん)を思わせるレベルでした。(ネタもかぶっていました)・・・が、私たちもクイーン、フレディ・マーキューリーは大好きなので、芸風を堪能しました。「レストランフレディーノ」で検索すると、フレディ好きのレストラン店主が客をもてなすという設定とのことです。最後に「お気持ち」は子ども達から。


/本日は、上野公園から帰ってきたばかりなので夕食はクイックメニュー。子ども達も大好きな「たらこスパゲティー」。北海道の大きめの鱈子を使いました。鱈子は一本だけ別にして、半生に焼いて添えてあります。キャベツと舞茸をオリーブオイルで軽く炒めたものをサラダの代わりに添えてあります。特にあっさりキャベツは、鱈子の強めの味とマッチして美味しかったです。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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