アクアライン視察
先週は、委員長を務める健康福祉委員会において、アクアライン視察を行いました。
下り方面トンネル手前から脇道に入り、川崎市防災指導公社が管理をする消火車輌や救助車輌等の説明を受けました。
1997年に開通したトンネルや橋脚工事において、不慮の事故に遭われた方々10名の慰霊碑も初めて拝見させていただきました。
その後は、海ほたるまで移動して様々な説明を。
更に地下に入り、緊急通路の視察も行いました。
防災管理は、川崎市防災指導公社と木更津消防関係と両者で管轄しておりました。
下り方面トンネル手前から脇道に入り、川崎市防災指導公社が管理をする消火車輌や救助車輌等の説明を受けました。
始めには、原理事長よりご挨拶も。
1997年に開通したトンネルや橋脚工事において、不慮の事故に遭われた方々10名の慰霊碑も初めて拝見させていただきました。
その後は、海ほたるまで移動して様々な説明を。
更に地下に入り、緊急通路の視察も行いました。
防災管理は、川崎市防災指導公社と木更津消防関係と両者で管轄しておりました。
いざと言う時は、川崎市から木更津市から消防隊がそれぞれの車輌まで緊急走行してやってきて、低いトンネルも通る事が出来る車輌に乗り換え救助や火災鎮圧に向かいます。
未だ出動の実績がない事は喜ばしいですが、いつも災害時に備えている体制作りは欠かせません。
これからも、健康福祉委員会として、災害に防災に何が必要かを、議論して参ります。
2020年11月09日 08:26
