2020年度慶應義塾全国議員連盟総会・研修会（慶応義塾大学三田キャンパス）／慶應義塾危機管理ネットワーク全国議員連盟副理事長(南関東担当）に就任／中谷一馬衆議院議員会館事務所／宇都隆史外務副大臣参議院議員会館事務所／知覧茶

午前中は、2020年度慶應義塾全国議員連盟総会・研修会（慶応義塾大学三田キャンパス）に副会長として、出席しました。

前後の予定が重複し、研修会も途中退席となりましたが、大変勉強になりました。

都倉武之福澤研究センター准教授、並木傑新座市長（会員卓話）、梅田修一久喜市長（会員卓話）、山越修三教授（慶應義塾危機管理ネットワーク研究所）による講演・卓話が行われ、会員でもある慶應義塾危機管理ネットワーク全国議員連盟理事長に就任をした田口章理事長（静岡県議）の報告もありました。

今回、慶應義塾危機管理ネットワーク全国議員連盟を創設するにあたり、私も副理事長（南関東担当）にご指名頂き、委嘱を受けました。

神奈川県では、浜田昌利担当理事（川崎市議会）　また、千葉県担当理事の鈴木陽介千葉県議会議員と共に（南関東エリア22名所属議員）働きます。

／夕方は、高校時代からの友人と連れ立って、宇都隆史外務副大臣の参議院議員会館事務所にお伺いしました。宇都隆史事務所で今年から秘書として働き始めた元海上自衛官（防大卒大尉）の友人と、そして同じく、宇都議員事務所の公設秘書で、私とはフェイスブックで10年来友人となっている秘書のお二人と私の高校の同級生たちと赤坂で意見交換会をするためです。せっかくなら、これに先立ち、友人の仕事場である宇都副大臣の議員会館を訪問しようということになり、そして、せっかくならということで、私の県議会時代の同期であった中谷一馬衆議院議員の事務所にもお伺いしようということとなり、同級生を連れて訪問し、記念撮影をしました。

無所属となり、自由度も増した私の活動ですが、中谷議員には、温かく迎えて頂き、友人たちも大変喜んでおりました。写真のお茶は、宇都事務所で秘書を務める友人が煎れてくれた知覧茶です。鹿児島県出身の宇都議員は、全国比例ではありますが、故郷である鹿児島県に強い思いをお持ちとのことです。日本一の生産量を誇る鹿児島県南九州市で生産されているブランド緑茶「知覧茶」をお湯の温度と蒸らし時間にもこだわって煎れているそうです。（さとう知一は、宇都事務所には何度かお伺いしておりますが、宇都外務副大臣との面識はありませんので念のため。また、この日、宇都副大臣は出張でいらっしゃいませんでした。）

私の消防団の仲間も「知覧茶」を現地・知覧から、注文購入して、日常、愛飲していると（一緒に知覧に研修旅行に行った際に）聞きました。

閑話休題。

その後、赤坂に場所を移して行われた意見交換会では、いつもの通り、議論も活発に盛り上がり、宇都事務所の二人の秘書の方々に対して、「すごく面白いお話しが伺えました。このような機会をありがとうございました。」「昨日はありがとうございました！政治って報道されないことが多いんだなぁ…と改めて思いました。貴重な機会をありがとうございました」とのコメントを頂きました。

【写真】： 2020年度慶應義塾全国議員連盟総会・研修会（慶応義塾大学三田キャンパス）／中谷一馬衆議院議員会館事務所／宇都隆史外務副大臣参議院議員会館事務所／知覧茶