子育て議連連盟･出産議員ネットワーク合同オンライン勉強会／コロナ禍で浮上した子育ての課題～防ごう児童虐待／講師：インターネットサイト「こそだて」編集長・NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事高祖常子氏

本日のオンライン勉強会は、子育て議連連盟･出産議員ネットワーク合同オンライン勉強会。本日は、私が司会を務めさせて頂きました。コロナ禍、私自身も全国の地方議員たちとコロナ禍の課題について、毎週のようにＺＯＯＭでの会議や研修会をして、情報交換をしています。私のｉＰａｄでは、９名までしか並びませんが、参加者は１５名程度でした。この勉強会は、全国の志在る議員が集まり、議論も白熱します。本日も長時間となりました。

コロナ禍で浮上した子育ての課題～防ごう児童虐待

コロナ禍で、大人、親自身も不安やストレスにさらされる中、子どもへの虐待や、虐待とまでいかなくても、マルトリートメント（不適切な養育）も心配されています。また、在宅時間が増えたことで、かえって虐待等の問題のサインが出にくくなっていることも懸念されます。そうした問題について取り組んでこられた、高祖さんから、今起こっている問題と行政・議会が取り組むべきご提言を頂きました。
代表世話人の永野裕子豊島区議からは「第５次男女共同参画基本計画の答申に、私たちの要望が反映されたり、議長会の対応も変わってきて成果に繋がろうとしているところなので、あとひと頑張りしないとと思っています。」とのメッセージがありました。私も引き続き、頑張ります。

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テーマ：「コロナ禍で浮上した子育ての課題～防ごう児童虐待」
講　師：インターネットサイト「こそだて」編集長・NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事　高祖常子氏
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