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クリスマスイブ礼拝(今年はリモート)/ハマケイのローストチキン/ブロッコリーとズッキーニのコンソメスープ/ポンパドゥールのパン/スイス菓子ポニイのクリスマスケーキ/行政書士法人KIS近藤法務事務所 近藤所長とZOOM会議

本日は、神奈川県環境審議会終了後、行政書士法人KIS近藤法務事務所 近藤所長とZOOM会議を行いました。(近藤事務所インターン・ベトナム人のリンさんも同席)


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令和2年6月現在、在留ベトナム人は、420,415人となっており、これは中国(786,830人)、韓国(435,359人)に次いで三番目に多い在留外国人となっています(法務省在留外国人統計)。2015年6月時点の在留ベトナム人は124,820人程度であったことから、この5年で急増したことがわかります。その内訳として、日本へのベトナム人永住者は、17,791人であるのに対し、技能実習生が過半数(219,501人)を超えています。この技能実習生の中には事実上「出稼ぎ労働者」と言われる者が少なくない。さらに留学生のうち、「出稼ぎ留学生」(主目的が就労の留学生)と称されるベトナム人留学生が65,818人もおり、在留ベトナム人の多くが「出稼ぎ」目的に来日してきたことがうかがえる状況です(近藤 2020: 29-30)。
彼らは本来“学び”に来ているはずである。しかしながら、来日前に十分な事前教育を受けることなく、ブローカーに大金を支払い“貧困状態”で来日してきており、技能実習生の貧困が問題となっていた。さらに追い打ちをかけるようにコロナ禍において職を失ったり、給料を減らされたりするベトナム人が増えたことで、結果として犯罪に走るベトナム人がおり、日本人であれば行わないであろうという犯罪内容からニュース等でセンセーショナルに取り上げられ、当該犯罪行為者を超えたベトナム人の国籍性に根ざした犯罪という印象となってしまっている(警察庁,2013-2020,『組織犯罪対策に関する統計』参照)
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/出来上がったケンオウニュース(さとう知一県政報告)を手に地域を廻らせて頂いています。後援会長宅では、美味しいコーヒーと美味しいお菓子を頂きました。


/毎年、家族で通う厚木幼稚園・日本バプテスト厚木教会-Japan Baptist Atsugi Church-(厚木幼稚園)のクリスマスイブ礼拝ですが、今年はリモートで参列しました。


/夕食は、ハマケイのローストチキン、ブロッコリーとズッキーニのコンソメスープ、ポンパドゥールのパン、スイス菓子ポニイのクリスマスケーキ。メリークリスマス。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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