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代表質問(コロナ対策前半)

12月3日に行った自民党川崎市議団の代表質問の担当した原稿一部をご報告させていただきます。
新型コロナウイルス感染症対策の状況について(前半部分)

Q1、県は医療アラートを発出した。神奈川モデルと連携しての病床確保について現状確保数と今後の見込みは?

A1、市内において、重症用30床、中等症用150床が準備病床数。感染状況や病床利用状況をモニタリングしながら、県・医療機関と密接に連携して必要な病床確保に努める。

Q2、最前線で働いてくださる医療機関従事者の方々に対しての心のケア対策は?

A2、ストレスへの対応方法やセルフマネジメントをまとめたチラシを配布し、また、心の電話相談について県と連携し、情報発信を行っている。今後は、心のケアに関するニーズを把握し、個別面談や心理教育等状況に合わせた支援を展開する。

Q3、コロナワクチン完成前から、接種体制作りは考えていかないのか?

A3、ワクチンの開発動向を見据えながら、実用化された際は早期に接種できるよう準備を進める。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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