コロナワクチン接種訓練
おはようございます。
昨日は、突然の冷え込みに加え雪が降りましたが、積雪までは至らず大きな混乱の報告は受けておりません。
過日、川崎市は厚労省とファイザー社との共催で全国初となる、新型コロナウイルスワクチン接種訓練を、川崎市看護短期大学で行いました。
200名を超える報道陣も集まり、関心の高さが伺えました。
受付から、問診票記入・予診・問診・接種・経過観察と一連の流れを訓練として行い、課題抽出も併せて行いました。
ここで見つかった課題と改めて考察を行い、見つかった課題と併せ厚労省は全国の自治体にお知らせをすると伺っております。
当日の各社報道に取り上げられており、改めて関心の高さが分かりました。
待機時間と密に関する事、ワクチンが的確に輸送から接種まで行えるのか、ワクチンそのものに対する不安払拭等課題山積ですが、1日でも早いワクチン接種体制が構築出来るよう、これからも健康福祉委員会で議論を重ねて参ります。
2021年01月29日 08:54