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一般質問概要(流域治水について)

おはようございます。
過日行いました、私の一般質問の概要をご報告させていただきます。





流域治水について
Q1、昨今多発する水災害について、国交省は河川氾濫域も含め多摩川及び鶴見川流域協議会が立ち上がった。河川係る市町村がそれぞれ小さくても、対策を講ずることが流域治水対策に繋がる。そこで伺うが、雨水浸透マスの住宅設置補助は出るのか?

A1、h25から設置補助を行っていたが、急傾斜地や地下水位が高い地域には、浸透マスの設置に適しておらず、活用が進まなかったのでh28に廃止した。

Q2、札幌・宮崎市等においては、台風や豪雨災害対応として災害危険区域を指定しているが、本市はどの様に捉えているのか?

A2、急傾斜地については災害危険区域している。水害については、人口密度が低い市街化調整区域の一部が他都市では採用している。他都市の事例を更に調査していく

(意見要望)
過日、地理学教授の番組で「旧河道」に着目した内容だった。東日本台風の本市浸水区域に殆どの旧河道があると分かった。今後の水害対策の一つのキーワードに組み込んで欲しい

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

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