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街宣カーに乗って、厚木市内全域で御用聞き街宣を実施(通算2576日目)/夜は 音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」で勉強会を2つ

新型コロナ患者数は緊急事態宣言後に比べて、大幅に減少しています。現場でも発熱患者が明らかに減っていることが報告されています。一方で、入院高齢者や施設入所者では新たな発症者がいまだに見られ一部は重症化、クラスター化しています。新型コロナウイルス感染症の変異株も、神奈川県から複数人確認されています。


県では、新型コロナウイルス感染症対策のために医療・福祉・介護の現場で働く方や、そうした方々を支えるボランティア団体などを支援する「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」の取組みを進めています。「困難をみんなで考えながら、知りながら助け合う」ことをねらいとして、寄附金を活用して実施していく具体的な事業については、医療や福祉の現場に携わる方々や関係団体・市町村と連携しての推進を実施して参ります。


生活が困難で、将来が不安という方も増えています。孤独になり孤立してしまう。「孤独と孤立」、感染防止、経済対策に止まらず、多角的なコロナ対策が必要です。
職場では、「出勤者数の7割削減」を目指し、テレワークやローテーション勤務をお願いします。また、時差出勤、昼食時間の分散化など、通勤・在勤時の密を防ぐ取組や、従業員への会食自粛等の呼びかけを行うようお願いしています。


私たち地方議員も含めて政治家は、実際に思っていても行動しなければ意味がありません。「人を責めるな仕組みを責めろ」という言葉があります。いまだに「業務に甘く、人には厳しい」減点主義が多くあります。コロナ禍においても、リモート環境を活用した新しいことにチャレンジできる環境づくりに力を入れています。


/本日は、地元デー。本日は、街宣カーに乗って、厚木市内全域で御用聞き街宣を実施(通算2576日目)しました。


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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

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