• このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

千葉県知事選は 熊谷俊人候補の圧勝/小金井市議会議員選挙トップ当選は 渡辺大三候補/長男と一緒にキャッチボールと墓参り/生パスタ「ミートソース」


昨日の千葉県知事選は、熊谷俊人候補の圧勝でした。私は、熊谷俊人候補とは特に密な交流はなかったのですが、同じ、一新塾(NPO法人)出身議員・政治家ということで時々お会いすることがありました。2011年5月9日のシンポジウム(政策学校一新塾シンポジウム)では、パネリスト(一新塾出身議員)として、私も熊谷市長(当時)と出席させて頂きました。



今回の選挙戦は、私も親しくしているウグイスさんが入っていたので、連絡を取ったうえで、私も応援に入りたかったのですが、予算委員会開会中ということで入ることはできませんでした。開票結果は、熊谷俊人候補が140万9496票、2位の関政幸候補が、38万4723票と2位に100万票以上の差をつけて当選しました。


一方、もう一つの選挙、小金井市議会議員選挙。100票と0票から、全く動かず。の状況が、昨日の22時35分から全く動かず4時間(午前2時20分まで)。「不明票でもない全候補者についての全票に対して、機会集計で複数回チェックした束を、立会人がバラして1枚1枚数えている、との報。」とTwitterで書いてる人がいる。と教えてくれた方が、いらっしゃいました。これを渡辺大三候補にこれを伝えると「4年前もそういう人物がいて、異様に長時間になりました。」とのことでした。最終確定の開票結果が出たのが、(翌日)午前4時27分でした。私は、応援していた渡辺大三候補の上位当選が確実となった午前3時過ぎに床に就きました。結果は、渡辺大三候補のトップ当選(8回目の当選)となりました。


/今回の千葉県知事候補と小金井市議会議員選挙であらためて感じたことは、選挙を通じて問われること。
熊谷俊人千葉県知事候補は、千葉市長時代に 国家戦略特区の提案・指定に加えて、企業立地制度の大幅改善、規制緩和、トップセールス、先を見据えた産業用地整備によって、千葉市の企業立地件数は飛躍的に増加し、大きな雇用・税収を生み出しています。知事就任後も圧倒的な得票数を背景にITを駆使した行政経営、開かれた県政運営を着実に推進してくれるでしょう。


小金井市議会議員選挙でトップ当選(8期目の当選)をした渡辺大三候補は、市長に対しても言うべきことを言い、仕事をする為に今回の成績は大きな意味があります。私も言うほどではないですが、選挙が強くないとモノが言えない、言っても相手にされないのがこの世界です。選挙が強ければ、同じことを言っても形になる確率は高くなります。職員の側からしても、次に消えそうな人より、次も居座り長い付き合いとなりそうな人の言うことを優先しがちとなりますから。


/本日午後は、長男と一緒にキャッチボール。その後、春の彼岸 墓参り。彼岸の中日、長男は塾のため行けなかったので、本日、ご先祖様にご挨拶してきました。


/本日の夕食は、個人的に一番好きなパスタ「ミートソース」。 生パスタ(外で買ってきました)。 我が家では、生パスタを打っておらず、我が家のパスタマシーンも遊んでいます。本日の生パスタは、コシが足りない感じでしたが、長女には好評でした。一口目は、?でしたが、食べていくうちに美味しいと感じました。 付け合わせに もやしスープ、胡瓜とレタスのサラダ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

プロフィールを見る

BLOG

佐藤知一の政治の村ブログ

一覧へ