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県議会登庁/まん延防止等重点措置の対象地域追加へ/鎌倉市議選 中沢かつゆき候補応援

本日は、厚木事務所(厚木)から始まり、その後、鎌倉→県庁(県議会)→鎌倉(大船)→自宅(厚木)とよく移動しました。新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議開催の連絡が、県所管課からありました。

病床不足やワクチン接種の遅れは国の責任が重く、そのしわ寄せが、国民にきて、県民に負担を強いる状況は、変えなければなりません。明日以降の動きを私たち議員も注視しています。朝日新聞には、以下の記事が掲載されています。正式には、次の本部会議で決まることですが、議会も対応できるように準備をしています。所管当局の幹部職員から、本日も逐次電話連絡が入ります。
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神奈川県の黒岩祐治知事は23日夜(略)記者団に「来週から東京都が緊急事態宣言に入るが、隣接する神奈川県も酒類の提供は東京都と並べる。一切(提供を)なしにする方向で国と調整している」と明らかにした。酒類を提供しないよう呼びかける対象は、まん延防止等重点措置の対象地域とし、28日から5月11日までを想定。現在は重点措置の対象は横浜、川崎、相模原の3市だが、鎌倉、厚木、大和、海老名、座間、綾瀬の6市を追加する方向で調整している。(朝日新聞記事より抜粋)
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閑話休題。鎌倉では、市議会議員選挙終盤戦(明日が最終日)です。私も夜8時までマイクを握り、応援弁士を務めました。今回の選挙戦で私が応援しているのは、現職1名、元職1名、新人1名の計3名です。中沢克之元市議と久坂くにえ鎌倉市議会議長、新人の高柳さかえ候補の3名です。

本日は、主に友人の中沢かつゆき候補の応援に入りました。途中、友人の松尾崇 鎌倉市長も居て、思わずパチリ。私の厚木市議会初当選時(18年前)の写真を見ると当時、鎌倉市議だった松尾市長も一緒に万歳してくれています。松尾市長とも長いお付き合いになりました。

JR東海道線・村岡新駅の設置については、県や鎌倉市(松尾市長)は推進する立場で、中沢候補は、中止(というよりも財源的にできないというスタンス)の立場に居ます。村岡新駅に慎重な立場を取り、財政的な目利きもできる中沢候補ですから、「新駅反対」の方は、ぜひ、中沢候補に票を入れて頂きたいと思いますし、「新駅賛成」の方も、ぜひ中沢候補に票を投じて頂きたいと思っています。なぜなら、村岡新駅は、超大規模プロジェクトですから、莫大な税金が投じられます。もし、当選された議員全員が、村岡新駅賛成の立場で、市長提案が全てノークレームで通ってしまったとしたらどうでしょう? 村岡新駅賛成の方であっても、様々な見方の中で、課題が指摘された方が、税金の無駄遣いとはならずに助かるはずです。二元代表制の中での自然な姿ですし、議会での有益な議論は、新しい施策にとって欠かせません。つまり、村岡新駅反対派の人も、賛成派の人も、中沢かつゆき候補に票を投じて頂きたいと応援演説の中で、有権者の皆様にお伝えを致しました。

/本日、昼過ぎの大船駅東口でのこと、大きな音量での演説を終わると飲食店のご主人に駆け寄る中沢候補。お店の前で長時間の演説にも拘らず、「私たちの気持ちを本当に分かっているのは中沢さん」との一言を頂きました。普段の行動が分かる一言で、とても印象的でした。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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