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コロナで貧困で、悩み苦しむ市民に寄り添い、市の役割をはたすよう

今日(5月28日)、横浜市会で、みわ智恵美は一般質問に立ちました。


コロナワクチン接種予約対策、生活保護行政の充実、就学援助制度の拡充や上郷深田遺跡の保存、横浜IRカジノ問題、生理の貧困問題に早急な改善や撤回を強く求めました。


みわ智恵美は、ワクチン接種予約について、今も「ネットも電話も予約が全く取れない」「個人医院に断られた」等々の市民の声があふれていることを伝え、


予約のできていない人たちが不公平感なく接種できるよう把握と支援に努め、身近な区役所での取り組みを拡充し、市を挙げて取り組むべきと求めました。


林文子市長は「予約は順調だ、という認識を改めなければと考えている」「ワクチン接種相談員を各区に配置し状況に合わせて、相談員の増員を行っている」「ワクチン接種調整等担当を専任職員に加えて、各局からの応援により142人のチームを編成し、市医師会や区医師会に出向いて直接協力をお願いできる体制を築いている」いると述べ、その上で「必ずどなたでも接種できるワクチン数は確保しているので心苦しいが、焦らずにご予約をしていただきたい」と答弁しました。


横浜IRカジノ問題については、今こそ、カジノ誘致を撤回する決断のチャンスではないかと厳しく迫りました。


質問と答弁の全文こちらはです。

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横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

三輪智恵美

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