代表質問担当分概要(市民葬)前半
6月9日に行った自民党川崎市議団の代表質問の担当した原稿一部をご報告させていただきます。
川崎市市民葬儀制度見直しに向けたパブリックコメントの結果報告について(前半分)
Q1、内容改定伴い、どの様な意見があり、どの様なメンバー検討したのか?
A1、学識経験者である弁護士地域団体の代表、専門的知見を持つ葬祭関係者で構成している。近年の葬儀ニーズ多様化を踏まえた議論が必要、規格内容の明確化や制度の適正な提供に対するチェック体制が必要、等の意見をいただいた。
Q2、本制度は昭和47年から始まっているが、指定店の見直し又は解除を行った実績はあるのか?
A2、規格や価格に違反した事例は過去にはなく、取り消しを行った事例はない。
Q3、市民が安心して申し込める様、企業実績・経営実績・設備の有無を明記した方が、信頼があがるのでは?
A3、既存の取扱指定店も含め、経営実績のほか、祭壇の有無、遺体搬送及び遺体保管設備の提供体制について確認を行い、市ホームページに記載を検討する。
2021年07月01日 08:52