神奈川県での東京2020パラリンピック聖火フェスティバル
神奈川県では、2021年8月12日(木曜日)から15日(日曜日)に東京2020パラリンピックの聖火フェスティバルを実施します。「ともに生きる社会かながわ」の実現に向けた、県民総ぐるみの思いをパラリンピック聖火に込めるため、神奈川県内の全市町村でパラリンピック聖火の元となる火を採火する「採火式」を実施します。
また、全市町村で採火された火を集めて一つの火とし、神奈川の火として開催都市東京へと出立させる「県内集火・出立式」をオンラインで開催します。
川崎市の採火式は8月14日に等々力緑地内で、市内7区からの市内7区のそれぞれの地域性を生 かした火を各区の代表者が持ちより、「かわさきの火」として集火しその後、採火します。
神奈川県の集火・出立式(オンライン開催) 県内の全市町村で生み出された火を一つに集め、「ともに生きる社会かながわの火」として東京へと出立します。集火を行う際には、各市町村の採火の様子を動画で紹介するとともに、「ともに生きる社会かながわ憲章」を朗読します。
実施内容 各市町村の採火紹介動画放映 「ともに生きる社会かながわの火」の集火・出立 神奈川県ゆかりのパラリンピック代表選手からのVTR動画放映 パラリンピアンやゲストとのトークショー 神奈川県代表聖火ランナー紹介動画放映 ピアニスト西川悟平さんによるLIVE演奏 パラリンピック選手への応援や共生の思いを込めたキャンドルナイト など ※なお、本県から出立した火は、8月20日(金曜日)に都内で行われる集火式で、全国から集まった火と一つになり、東京2020パラリンピック聖火が誕生します。
集火者 県内全33市町村から集められた火を一つにし、「ともに生きる社会かながわの火」とする役割を担います。(5名) 高橋 みなみ(たかはし みなみ)さん 山口 貴久(やまぐち たかひさ)さん |
西川 悟平(にしかわ ごへい)さん
神奈川県知事 黒岩 祐治
神奈川県議会議長 小島 健一
出立者
県の火をパラリンピック聖火リレートーチに灯し、開催都市東京に出立する役割を担います。
二條 実穂(にじょう みほ)さん
東京2020パラリンピック聖火フェスティバルの詳細につきましては、神奈川県のホームページ(←クリックすると別ウィンドウでサイトが開きます。)からご覧ください。
2021年08月10日 09:58