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新型コロナワクチン接種の更なる促進に向けた取組の実施について

川崎市では、安全かつ確実に、可能な限り速やかに希望する市民の方への接種を進めています。令和3年9月21日までの累計接種回数は約163万回を超え、1回目接種は対象者の約67%の方が完了しています。これまでの接種状況やワクチンの供給状況等を踏まえ、目標(接種希望数の想定)を変更するとともに希望する市民の方が11月末までに2回接種を完了できるように下記の通り取組を進めていきます。

 

目標(接種希望者数の想定)の変更

対象者の70%(約96万人)→対象者の80%(約109.6万人)

 

更なる促進に向けた取組

働く世代への取組

・大規模接種会場の運営を11月まで再延長し、午後から夜間にかけて接種を実施

若い世代への取組

・南部接種会場の対象者を30歳代以下にして接種を実施

中高生等への取組

・かかりつけの医療機関で接種を受けられるよう、ワクチン追加で配布

・大規模接種会場や南部接種会場で、受験生の接種を実施

 

新型コロナワクチンの詳細につきましては、川崎市のホームページ(←クリックすると別ウィンドウでサイトが開きます。)をご覧ください。
 

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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