「つながり保育園・まちだ – つながり保育プロジェクト町田」の取組みを視察／長年の友人 齋藤祐善理事長、大西正子施設長と昼食／紙おむつのサブスク
本日は「つながり保育園・まちだ – つながり保育プロジェクト町田」の取組みを視察させて頂きました。自宅にあった子ども達のお下がりの絵本や図鑑、空気清浄機、加湿器、マスク（厚木の業者製）、おもちゃ等を寄付させて頂きました。（といっても、マスク以外はすべて中古）
閑話休題。大西正子 つながりづくり保育園・はらまちだ つながり保育 副プロジェクト長にご案内頂き、３園併設のつながりづくり保育園・原町田、つながりづくり保育園原町田プラス（２園併設）、つながりこども送迎ラウンジ・原町田大通、東京ひろがり日本語学校等 をご案内頂きました。また、昼食も長年の友人 齋藤祐善理事長、大西正子施設長とご一緒にさせて頂き、様々な意見交換をさせて頂きました。
自治体による「幼稚園送迎ステーション」の取組みが、なかなか機能しない中、当該プロジェクトは非常に広がりを見せています。
単なる「幼保連携型認定こども園」の取組みではなく、行政や地域を巻き込み取り組んでいる点は素晴らしいものがあります。また、日本語学校やインターナショナルスクール（PAL International School）を運営したり、園長などグループ内責任者を連れて、幼児教育の先進国ニュージーランドを訪問し、NZの幼児教育「テファリキ」の実践を視察し、日本に持ち帰り実践するなど、グローバルな視点に立ったローカルな取組も非常に興味深かったです。
※ グループのつながりシェア保育園・代々木上原には、当時大臣の河野太郎議員、小倉將信議員、松本文明議員が（2021/09/22）視察に訪れました。
※ 上に紙おむつの写真があるのは「紙おむつのサブスク」について、説明を受けたからです。保護者にも大変好評のようです。詳細は以下の画像。
2021年12月10日 23:13
