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川崎病院再編整備(前半)

2月28日に行いました、自民党代表質問の担当分の要約をご報告差し上げます。




 
健康福祉委員会担当分
川崎病院医療機能再編整備計画について(前半分)

Q1、本計画に基づき、令和6年度の救命救急センター棟整備にむけ推進している。基本計画における見積りはコンサルタントを入れたが、契約形態と費用は?

A1、平成29年度に公募型プロポーザル方式により、医療コンサルタント事業者を選定し、1998万円の委託契約を締結した。

Q2、事業費を確認しながら事業を進めるのは当たり前だが、委員会での再三の質問に関わらず、精査中との答弁を繰り返す理由は?

A2、基本設計における概算額を、お示ししても、工事費の精査や縮減方法を踏まえ、機能や設備の詳細を検討中であった事から対応できる状況ではなかった。

Q3、救命救急センター棟の整備に関して、基本計画での事業費と基本設計終了時の事業費は?

A3、平成30年に策定した基本計画において、他の病院事例を参考に、税込約6億円と算出した。基本設計においては、医療機能の追加や面積拡大もあり、約16,5億円となった。
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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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