JR武蔵小杉駅の駅構内及び駅周辺の歩行者分散化による混雑緩和と南武線北側からのアクセス性の向上を目的とし、川崎市とJR東日本は、新規改札口設置工事の施行に関する協定を締結しました。
締結日:令和4年6月17日
施行協定における主な合意手事項
・施行協定締結期間
令和4年6月17日から令和7年3月31日まで
※供用開始時期は令和5年度を予定しているが、工事着手前に概ねの供用開始時期についてお知らせする予定。
・工事内容
駅務室、新規改札コンコース、改札機、券売機など
・工事費用及び負担
総額:12億3,590万3千円
川崎市負担:12億3,210万8千円
JR東日本負担:379万5千円