7月20日に黒岩知事表敬訪問に同行した時の写真が届きました（議会局分）

7月20日に黒岩知事表敬訪問に同行した時の写真が届きました。（知事室撮影分ではなく、議会局撮影のもの）
演奏の後ろで「涙がこぼれないように上を向いている」写真もありますが、涙がこぼれそうになりました。何度聞いても、せつなくて美しい旋律を聴き、ウクライナの現状を思うと胸が苦しくなります。コンサートホールでの演奏をお聞きしていますが、このように間近で聞くと本当に感動します。

＝（以下ブログより再掲）＝
ウクライナの巨匠と呼ばれる世界的バイオリン奏者オレグ・ヴァシリエヴィチ・クリサ氏が、私の控室で演奏（音合わせ）してくれました。7月12日の常任委員会等の質問でも取り上げ、要望した所、今井明国際課長（参事兼任）を中心に黒岩知事への表敬訪問の場をお作り頂きました。
7月20日は、黒岩知事を表敬訪問し、意見交換ののち、ウクライナの国民的作曲家ミロスラフ・スコリクの「メロディー」を生演奏して頂きました。私は、正直に言って「涙が出るくらい」胸が熱くなりました。
香川知佳子国際文化観光局長、山崎博グローバル戦略担当部長、今井明国際課長（参事兼任）、赤池文化課長他、各課の方々にもお越し頂きました。ウクライナ問題は、終息の様子は全く見えません。10月10日には、日吉で開催する「ウクライナ国交30周年記念ガラコンサート」等、大きなイベントを企画しています。引き続き支援して参ります。
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