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【開催延期】第76回あつぎ鮎まつり(令和4年度)/本日も地元デー

本日も地元デー。そして本日、「第76回あつぎ鮎まつり(令和4年度)」の延期が決まりました。私の所属する消防団(一分団3部)の中でも情報の共有をしています。
神奈川県議会議員も連日、コロナ感染者が出ています。議員とは別にここ数日で、埼玉県内の首長さんとか、複数、私の知り合いもコロナに感染しました。
私は10年以上毎年ずっと、厚木の花火大会の時は、地元消防団員として警備に入り、担架で倒れた人を搬送したり、救急車を誘導したりしてきました。おそらく、どの政治家よりも会場内を出たり入ったりしてきました。厚木の花火大会に対する思い入れもかなりあります。皆さんの笑顔を見るのも楽しみです。ただ、花火を見ながらの飲食に加えて、この暑さで、マスクもはずしがちになります。
看護師の方にも待機してもらったりしていますが、重傷者はかなり少ないとは言え、肺などにも後遺症を残す恐い感染症です。日常活動は、ともかく、この状況で、厚木の大花火大会の開催は、やはり難しいと思っています。
私は、実行委員会にも入っていませんし、決定にタッチする立場にはありません。関係者の皆様も不安だと思います。ただ、県内最大級の花火大会の為、警備・警戒については、ノウハウの蓄積が警察や行政にありましたが、3年間、花火大会がないことで、実際に現場を知らない担当者が現場を仕切ることとなります。

当初は「有料観覧席を3年前より約千席増やして8230人分とする一方、無料の観覧場所を合わせた収容人数を、従来の約10万人から7万人程度に減らすことで密を回避し、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ」としていたものの、やはり、もう少し、現実的な規模で開催を模索することが大切なような気がします。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

佐藤知一

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