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医療救急体制(後半分)

6月29日に行った一般質問の内容(要旨)をお知らせします。





医療救急体制について(後半分)

Q、昨年2月福島県沖を震源とする地震の際、本市でも停電が起きたが、市立病院への影響と今後の対応は?

A、川崎病院において、約1時間停電した。救急救命センターにおいて、呼吸器、モニター等が一時使用不能に。この停電を教訓として、電力事業者と直接連絡できる体制確保を行った。

Q、市立3病院の敷地までの耐震管路工事は終わっているが、敷地内及び建物内の水道管は災害時は維持できるのか?また、受水槽等で何日運営が可能なのか?

A、川崎病院は平成29年に、井田病院は平成21年に、多摩病院は当初より耐震管路導入済み。いずれの病院も、3日分の病院運営が可能な水を確保。水利用の優先順位については、人工透析、生命維持に必要な用途の他、衛生管理に必要不可欠な用途を優先しながら、適宜対応する。

(意見要望)
決め事がないとの事だが、普段からシミュレーションを行い、対応を検討されたい。
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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

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