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五稜郭タワー(五稜郭公園)、湯の川温泉泊。はこだて明治館、金森赤レンガ倉庫、函館山山頂、八幡坂、函館ハリストス正教会(改修中)、函館市熱帯植物園、北方民族資料館等を廻りました。荒天により、夜景はあきらめています

8月6日・7日に予定されていた「あつぎ鮎まつり」が延期となり、8月7日、新幹線に飛び乗り、北海道函館市に来ています。
本日2日目。政務活動費は一切使用しない「私事旅行」です。当たり前ですが、全額自費です。 とは言え、今回は、函館市の観光や、ごみ収集の様子を見たいと思ってのものです。

初日は、五稜郭タワー(五稜郭公園)を廻り、湯の川温泉に宿泊。2日目には、はこだて明治館、金森赤レンガ倉庫、函館山山頂、八幡坂、函館ハリストス正教会(改修中)、函館市熱帯植物園、北方民族資料館等を廻りました。荒天により、夜景はあきらめています。

【アイヌ民族の資料館】: 大正15年(1926)に建てられた、旧日本銀行函館支店の建物を利用している「函館市北方民族資料館」も今回必ず足を運びたいと思っていた施設です。厚木市と網走市(北海道)とは長年友好都市間交流を継続し、私も何度も現地を訪問していますが、アイヌ民族のことをあまり知らないことに気づき、数年前より、意識をして知る努力をして参りました。神奈川県民としても日本の歴史の中で、知るべき歴史であると思っています。
「北海道と関係の深いアイヌ民族を中心に、北方民族の暮らしや文化について紹介しています。市立函館博物館旧蔵資料をはじめ、函館が生んだ考古学・民俗学の権威である馬場脩氏や児玉作左衛門氏が収集した資料を展示。伝統的な文様の刺繍や彫刻を施した衣装や生活用具、大陸との交易を示す山丹服(蝦夷錦)、アリュートの皮舟「バイダルカ」など、興味深い展示資料が揃っています。」

【函館市のごみ路線収集事業】: 厚木市では「家庭ごみ収集の有料化を視野」に「もえるごみ」の戸別収集モデル事業を行うなどしています。そこで、函館市の街の様子を見たいと考えておりました。
「函館市のごみ収集は、みなさんの家の前などから直接収集する「路線収集」という方式(一部地域はステーション方式)でごみを集めています。ごみ収集車には大型・小型パッカー車・小型貨物車のほかに、大きなごみを押しつぶして収集するプレスパッカー車などがあります。」

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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