令和４年度国際文化観光・スポーツ常任委員会県内調査（三浦市三崎町小網代・藤沢市江の島）

本日は一日、令和４年度国際文化観光・スポーツ常任委員会県内調査に出かけて参りました。

課題としても厚木市と共通するところが多くあります。例えば「郊外の課題」１，駅からの２次交通が少なくマイカー中心　２，慢性的な交通渋滞　３，魅力的な場所があってもアクセスが悪い　といったものがあります。利用データの蓄積に基づくサービスへのフィードバック等、まさにデジタルを活用し、行動変容を誘発する視察展開等、非常に勉強になりました。

令和４年度国際文化観光・スポーツ常任委員会県内調査日程
県議会（県庁）
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ー京浜急行電鉄株式会社ー
１．「都市近郊リゾートみうらの創生」の概要および油壺エリアの再整備計画について
２．三浦COCOON～地域とつくるエリアマネジメントとMaaS～
３．京急油壺温泉キャンプパークの開設・営業状況について
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４．京急油壺温泉キャンプパーク現地視察

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ー湘南港ー
５．湘南港　ヨットハウス（概要説明等）～セーリングの最大の特徴である帆を連想させるデザインで、競技会場でしか使用できないマークを盛り込み、東京１９６４大会と東京２０２０大会の概要を記載した。ベンチ形式にして記念撮影もできるようなデザインで作成した。
６．湘南港　モニュメント・東京１９６４大会聖火台（現地調査）～東京２０２０大会の開催を記念して製作したモニュメントを１９６４年大会当時の聖火台の隣に移設し、両大会を象徴するものとして、並べて展示すると共に、大会当時の状況を記載した案内サインを設置した。
７．湘南港　ヨットハウス２階　オリンピックメモリアル壁面（現地調査）～２度の大会の連続性が感じられるよう、オリンピックメモリアルの入口に設置されている東京１９６４大会の記念銘板と同内容・同素材で作成し、各種目の金メダリストと日本代表選手を記載した。