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県庁新庁舎1階「北方領土パネル展2022 IN かながわ」/貫徹明けの今日も長い一日。厚木→横浜(県議会)→厚木→後援会長事務所→厚木→有楽町(東京)→厚木。そして、原稿作成

県庁新庁舎1階「北方領土パネル展2022 IN かながわ」
私は、平成21年9月16日から22日まで、北方領土四島交流視察訪問、いわゆるビザなし交流事業に神奈川県市議会議長会の推薦(当時=厚木市議会副議長)を頂戴し、多くの研究者や学生などで結成された訪問団の一員として加わりました。北方領土訪問は、私にとっても非常に意義のある経験でした。
また、私自身、スリランカ内戦中、国からの助成金などを受ける形で、スリランカ国内に職業訓練学校を設立・運営する活動を長く続けてきました。領土をめぐる紛争前線にも友人のワジラ=アベイワルダナ国会議員(当時国務大臣)に連れられて廻りましたし、議論を重ねました。
それまでも私はNZで少林寺拳法指導員(当時18歳)の仕事をしながら、国際交流の経験もありましたが、「日本人感覚では紛争現場」に通用しないという事を認識した最初の経験でした。
今ほど「しなやかで、したたかな外交」が求められている時はありません。少しばかりではありますが、現場を知る者の一人として、また、いち地方議員としてシッカリしないといけないと 毎年、「北方領土の日」を迎えて、改めて思います。

/今日は、朝一番で県議会に登庁し執務。昼に厚木に戻り、車で後援会長事務所で、(支援者を交えながら)弁当を食べながら、今後の方針について報告。色々とやることが多いです。
その後、有楽町で、慶応大学弁論部三田会(エルゴー会/OBOG会)三役会に副会長として出席しました。夜10時過ぎに帰宅し、これから、月末までに仕上げる資料(修正)とタウンニュース原稿(修正)に取り掛かります。昨夜は貫徹で、本日も長い一日です。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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