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続報ー港南地区センター天井部材落下事故

昨日、建築局が現場調査されると地区センターで聞いていたので、今日(9月8日)、本会議休憩時間に建築局(公共建築物保全推進課)からの説明を受けた。


昭和55年(1980年)3月に開館した港南地区センターのレクリエーションホールの天井部材落下事故。


アルミ製L型部材(600グラム)の入り口付近での落下なので、人的被害が出なかったのは、本当に不幸中の幸いだった。


天井の端部全体にこの部材が入っているということだ。


修繕について、建築局からの提案は以下の図。



赤く塗った部分が落下したアルミ部材。


石膏ボードの天板の端の見た目をよくするためにつけられていたようなものとのこと。


天井の金具に接着剤でつけられていて、他の場所は直ちに剥がれ落ちる状況にないことを確認したという。


それで、新しく壁側にL字型の金属を取り付けて落下防止するという修繕方法を、地区センターの指定管理者である


一般社団法人こうなん区民利用施設協会に提案したとのこと。


指定管理料に含まれている小破修繕費で行ってほしいという。


ちょっと釣り天井とは違うかもしれないけれど、直天井とも違うのではないだろうか。


もう少し調べてみることにする。

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横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

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