分科会ー下水道事業会計(後半分)
9月29日に行った、環境分科会の質問要旨をお知らせします。
下水道事業会計(後半分)について
Q、汚泥焼却灰は、セメント材料になっているとあるが、微生物処理の方が、温暖化対策に繋がるのでは?
A、下水汚泥のエネルギー利用や農地利用への期待が高まっている。施設の再構築等の機会に併せて、温室効果ガス排出量の更なる削減に取組む。
Q、令和6年度に上部引き渡しとあるが、もう再来年なので、期日を設定しないのか?
A、令和6年度末までに、順次完了予定だが、建設緑政局と調整に上、工事完了後速やかに引き渡す様努める。
(意見要望)
施設が完成したのは、昭和57年。私が物心ついた頃から塀囲いがあった。議員になってから、殺風景な壁に市内児童の絵や、消防団等の告知があり、少しは賑やかになったが、地域は早期開放を求めているので、1日でも早い実現を要望する。
2022年11月19日 06:52