県政報告Vol.55

令和５年第１回定例会代表質問

令和５年第１回定例会で２月20日、県議会自民党代表質問で登壇しましたのでご報告致します。

　I地域の活性化

【1】コミュニティ再生・活性化の総括【2】今後の観光振興施策【3】社会状況の変化に対応しようとする中小企業への支援【4】「さがみロボット産業特区」第３期【5】運動部活動の地域移行に伴う受入れ環境の整備。中でも「鎌倉殿の13人」放映を契機としたプロモーション等の観光施策への評価、中小企業に対する今後の支援、さがみロボット産業特区への第３期の展開などについて見解を伺いました。

　II県行政の新たな展開

【1】適正な指定管理料のあり方等【2】県警察における組織体制の強化【3】安定的な水道管路更新の取組。特に、急激な物価高騰の中、指定管理者の健全な業務遂行に資するためどう対応するかを問いました。

　III県政の諸課題

伊勢原の現状も踏まえ議論しました。【1】幹線道路や身近な道路の整備【2】河川事業の推進【3】地震被害想定の見直しと新たな地震防災戦略の策定【4】歯及び口腔の健康づくり推進条例の改正【5】埋蔵文化財の保存と活用。大規模地震への備えとして取組む被害想定調査への考え、安全安心に直結する河川事業の推進、埋蔵文化財の効果的活用や発掘調査の成果を示す事が重要と提言しました。詳細は県議会ホームページにて。

タウンニュース伊勢原版