第19回厚木市消防団消防操法大会＠厚木市消防本部北消防署睦合分署（消防訓練場）／盟友「氏家しゅうた」さんの集会に応援弁士として参加

本日は、4年ぶりの開催となる第19回厚木市消防団消防操法大会が、厚木市消防本部北消防署睦合分署（消防訓練場）にて行われました。今年も来賓で開会式に出席後、着替えて、団員として参加しています。
消防団員は、地域の安全・安心を支える地域防災の要として、日ごろから火災予防や地域の防災活動、災害時の消火救助などの活動を行っています。「厚木市消防操法大会」は、消防団員が日頃の訓練で磨き上げた消火技術を競い合うものです。
４年前は私の部が出場し、私は選手としてではなく「補欠」でした。補欠といえども、出場選手として掲載されていました。今年の第一分団は、第一部の出場です。消防操法大会の競技内容としては、4人（小型ポンプ操法）で、消防ホースの延長、接続、筒先の結合等を行い、放水により標的を倒します。所要時間、各隊員の士気、規律、迅速な行動、確実な動作、チームワーク等を審査し、順位を決めます。

※ 一昨日テレビ放送した私の県議会予算委員会質問は「関東大震災から100年」に関わる予算に関連して、消防団の資機材充実や訓練についても取り上げました。ほぼノーカットで放送されました。

【写真】：厚木市消防団消防操法大会＠厚木市消防本部北消防署睦合分署（消防訓練場）／審査する間、厚木市消防職員による救助訓練が披露されました

／操法大会終了。テント等撤収作業を終え、車内で着替え、次の会場に向かいました。
そして、お隣り海老名市で活動中の盟友「氏家しゅうた」さんの集会に応援弁士として馳せ参じました。さとう知一は、氏家しゅうたさんを応援しています。松沢成文参議院議員、新たに厚木市議会議員に当選した小島正博市議や岩﨑一弥市議のほか、大和市や茅ヶ崎市等県内各地から地方議員が多数お越しになられました。