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温かい中学校給食をー川崎市を視察

市民の長年にわたる中学校給食実現の運動があり、PTAがこの要望を出すなど、市民的な動きが活発化している中での市長選挙で、多くの候補者が「中学校給食」を公約に掲げました。


新しく市長に選ばれた現市長も公約にされていたこともあり、2004年から行われていた、お弁当が持参できない生徒に向けた、注文式の業者配達弁当の「ランチサービス事業」を切り替え、2017年12月から市立中学校全校で完全給食(主食・おかず、牛乳)を実施したのです。


中学校全52校がセンター方式ではなく、自校調理方式を2校で、小中合築方式(親子公式)を2校で実施しています。


7月7日、日本共産党横浜市議団は、川崎市の中学校給食を視察しました。


食缶は「2重」になっていて、温かさが保たれています。川崎南部学校給食センターが対応している学校は、一番遠い学校でも配送時間は1時間程度とのこと。


当然、学校給食衛生管理基準に合致しています。


ニュースを出しましたのでお読みください。




ニュースには、カジノ誘致撤回の山下ふ頭視察も掲載しています。


こちらについては、団のHPをご覧ください。


http://www.jcp-yokohama.com/archives/30043

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横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

三輪智恵美

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