４日目の今日は大阪なんば「道頓堀」「宗右衛門町」「アメリカ村」を廻りました

本日、大阪から帰ってきました。４日間の家族旅行です。
８月７日に新幹線で新神戸駅に着き、レンタカーで、神戸元町中華街（南京町）で昼食。そのまま、明石海峡大橋を渡って淡路島に入りました。淡路島に２泊しました。
淡路島での宿泊先は、淡路島観光ホテル（淡路島洲本温泉）。「24時間釣りのできる日本一のフィッシングホテル」と言われているホテルです。自分たちで釣った魚を調理してもらって夕食に食べることができます。サービスも素晴らしかったですが、感心するのは、見た目「７割」ほどを占める外国人スタッフ。インド・スリランカ系が多い印象ですが、洋の東西を問わず出身国もバラエティーに富んでいる印象です。
日本人のサポートというよりもむしろ、責任ある仕事を任されている感じでした。私の宿泊料金（ハイシーズンで家族分ですからそれなりの金額）の支払いも全て、外国人スタッフが担当してくれました。今回の旅行初日に「今回は、行政視察ではなく私事旅行の類です。プライベートで身銭を切って地域の魅力を発見することは、行政視察とは異なる意義があります。もちろん、公務としての行政視察に私も行きますし、きちんとその都度、レポートを作成・公開しております。」と記しました。
淡路島観光ホテルには、ハイシーズンということもあり、10人以上の外国人スタッフが活き活きと働いていました。外国人材を適正に受け入れ、共生社会の実現を図ることを目指す行政関係者や政治家は、身銭を切って（できれば子連れで）こうした宿泊施設を利用してもらいたいと感じました。
閑話休題。
淡路島で２泊し、淡路島から新神戸駅を経て新幹線（自由席）で新大阪。あまり観光もできませんでしたが、梅田スカイビル空中庭園展望台へ行きました。驚いたのが、外国人比率の高さ。私の体感では入場者の７割から８割が外国人でした。昼食は600円くらいの定食を居酒屋で取りましたが、こちらにインバウンドは感じられませんでした。３日目は大阪市内中心部にて宿泊（アパホテルを利用）しました。最終日の今日は、大阪なんば「道頓堀」「宗右衛門町」「アメリカ村」を廻りました。やはりインバウンドが戻ってきている様子で、そこかしこで金払いの良い外国人が目につきました。