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視察

過日、来年3月開始予定の橘処理センターを自民党川崎市議会議員団で視察して参りました。









平成23年「今後のごみ焼却処理施設の整備方針」が策定され、4カ所の焼却場のうち一つの施設をメンテナンス期間に設けて運営していくものです。


以前は、フル稼働していましたが、市民の皆様の協力もありゴミ排出が減ったことにより実現できております。








344億円かけた整備事業でして、いずれは行わなければならない施設のメンテナンス整備が上手くまわっていく試作であります。


この整備に加えて、ミックスペーパー資源化処理施設も合築されます。


新旧での大きな違いは、2200Wの発電が14000Wと大きな発電が可能となります。


公害の元となるダイオキシン等も元から基準値内ではありましたが、更に10分の1になると説明がありました。


今後は市民プラザとの連続した広域空間が確保されます。


今まで坂道を登って入る施設も、フラットに入りエレベーターで上がることが出来るので、バリアフリー化も図れております。


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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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