スウェーデン王国を神奈川県議会を代表して公式訪問します

スウェーデン王国・ヴェストラジョータランド県と神奈川県との共同声明３０周年を記念し、議会友好代表団を派遣することになりました。両県の友好と信頼を深め、今後のより一層の交流の推進を図るとともに、同国における日系企業の展開状況等を調査することを目的に議会派遣団の一員として、本日より６日間（初日と最後の２日間は移動の為、実質現地では３日間となります）スウェーデン王国を県議会を代表（代表者８名のうちの１人）して公式訪問します。

※ 以下は、神奈川維新の会役員会での議論を経て、日本維新の会県議団として、議会派遣を受けることとしています。今回の議会派遣による海外訪問については、「日本維新の会公費による国会議員の海外視察の見直しについて（案）」に準じた対応をすることで、透明性のあるものとしています。日本維新の会所属の国会議員においては、国民の納得できる実施方法の徹底と十分な透明性の確保を目的として、以下３点の公開を義務付けることしています。「１，成果物‐当該海外視察の目的、及びそれに照らした成果を詳細に記載した報告書」「２，工程表‐当該海外視察の詳細な工程表。日本発着を起点とした全工程を明示し、一日毎に全ての訪問先・視察先の主要面談者の氏名・役職・所属組織、訪問場所及び要した時間を明記する」「３，領収書‐当該海外視察に対し、公費で支出した全ての領収書。また、渡航費、宿泊費、滞在費等の項目に分類し、内訳を明確にした一覧表を作成の上、領収書と併せて公開する。なお、衆議院・参議院の事務局職員、省庁及び政府機関職員など、公費で費用負担される同行者が議員以外にもいる場合は、それら全ての費用を対象とする」
さとう知一は、国内外を問わず、公費での視察・訪問については、これまでも上記「１，成果物」「２，工程表」は、詳細に記し、全て公開（当該ブログ）しています。公費での支出については、議会局が適切に取り扱っており、飲食等公費以外の支出については、全て自払い（県議団積立金含む）としています。