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実践的な災害対策訓練

おはようございます。


先週は、地元にある日本医科大病院にて、災害時対策訓練が行われ、視察させていただきました。






地元町会や消防団員の方々が、大規模震災時の負傷者役として、参加し我先と治療を求める役をされておりました。

私も消防団員として、参加したかったのですが、生憎他の用事が入っていた為、視察になりました。


この訓練は、いざという時に、トリアージで治療の順位を決めて、命に関わる患者から治療を行うのですが、






上記写真(特殊メイクです)の様な方でも、トリアージでは後回しになる想定での訓練でした。


どなたでも、この様な傷を負った場合少しでも早く治療をしてもらいと思いますよね。




そこで、病院に押し寄せ、玄関付近で、話を聞く担当者が、おりましてまずは落ち着かせる。

次に、後ほど来てもらう等、現場が混乱する想定での災害対策訓練でした。 


こうした、実践的な訓練をする事で、どこに弊害や課題があったのかを考察できると思います。


この考察を今度、病院に赴き話を伺いたいと思います。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

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