愛川町スポーツ協会賀詞交換会/厚木北地区 新春のつどい/他 新年会一件
本日は、愛川町スポーツ協会賀詞交換会 にお招き頂き、一言御挨拶をさせて頂きました。
「本日は、古座野君夫会長を中心にこのように盛大に『愛川町スポーツ協会賀詞交換会』が開催されますこと、誠におめでとうございます。さて、本年は1月1日に能登半島地震が発災し、先の挨拶にもありました通り、本県としても被災地支援活動を様々展開しております。私自身も所管の防災警察常任委員会の委員として被災地支援活動を所管しております。さて、本日は、愛川町スポーツ協会賀詞交換会とのことであります。私は今は運動といえば、選挙運動だけになってしまいましたが、若いころは私も運動、スポーツに熱中しておりました。私は18歳で家を出て社会人として働き始めました。高校時代に少林寺拳法をはじめ、卒業と同時にニュージーランドにわたり、一年半、少林寺拳法の指導員として働いたのが最初の仕事でした。当時は複数の道場のみならず、町の中学校でも子ども達に武道を教えておりました。ここにいらっしゃいますのは、各スポーツ団体の指導者の皆様方も多いと承知しておりますが、スポーツを通じて子どもの成長を感じることは、指導者にとりまして、とても嬉しいことであります。指導している子ども達が、昨日できなかったことが今日できるようになることは大きな喜びであります。ここにいらっしゃる指導者の皆様には、そのお気持ちはご理解頂けると思います。一方で、生涯スポーツを考える上では、高齢者の皆様に対する地域スポーツクラブ、皆様のご活動は非常に大切なものであると言えます。ここにお集い頂きましたスポーツ人の皆様のこれから一年間のご活躍と愛川町スポーツ協会の一層のご繁栄を祈念して、私の挨拶に代えさせて頂きます。」というような内容の挨拶をさせて頂きました。
厚木北地区 新春のつどいにお招き頂きました。地元選出県議会議員を代表して、一言ご挨拶をさせて頂きました。併せて、ステージ上の酒樽前(鏡割りは自粛)、実行委員長と並んで乾杯もさせて頂きました。
2024年01月20日 22:08