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本日は県議会本会議初日/故 永田てるじ県議会議員追悼/厚木市畜産会 養豚・養鶏部会食味検討会/弁当は玉子屋・日替わり(五目寿し)お試し価格300円

本日は県議会本会議初日でした。故 永田てるじ県議会議員の追悼を本会議にて行いました。また、黒岩知事が新型コロナに感染したため、武井副知事による「黒岩知事追悼の辞の代読」と「提案説明」が行われました。その後、故 永田てるじ県議会議員御遺族に県議会控室にお越し頂き、私から県議団を代表し弔意を述べさせて頂きました。故 永田てるじ県議は市議会も経験され、市長選も経験され、県議会に来られた方で、私も親しくさせて頂いた議員です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

/昼食は、有名な「玉子屋」さん。本日は「日替わり(五目寿し)」お試し価格300円とのことです。とても美味しかったです。

/県議会終了後は、厚木に戻り「厚木市畜産会 養豚・養鶏部会食味検討会」にお招き頂きました。挨拶では、以下の様な内容をお話しさせて頂きました。
「県議会議員のさとう知一です。畜産業界の皆様の直面している課題については、先程の山口市長のご挨拶の中で詳細に触れて頂きました。私も県議会の立場からしっかりと応援させて頂きます。本日は私が本日の豚肉の食味会をどれほど楽しみにしていたか、別な角度から少しお話しをさせて頂きます。私の実家は幼いころから飲食業を営み、こちらにいらっしゃいます生産者の皆様から食材を提供して頂くことでお世話になって参りました。私は18歳で家を出て働きはじめました。二十歳になる少し前から伊豆の旅館で調理師として働きはじめましたが、その前の2年間、ニュージーランドの農場に住み込みで働いた経験があります。当時のニュージーランドは、豚肉が一番高級で、私のいた酪農場では、生まれたばかりのブタを譲り受け、牧草とミルクで大きく育てて、肉にして自家消費していました。自分で育てた豚を自分で食べた経験は、政治家として農政に関わる上で貴重です。子豚を去勢した経験ももちろんありますし、羊を解体して肉にしたこともあります。県議会議員の立場で、しっかりと応援させて頂くことをお約束し、私からのご挨拶とさせて頂きます。」

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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