【7/19】行政視察3日目
本日は氷見市を訪問し、富山県内で導入が進められている、自治体と地域組織との課題解決に向けた民間組織が運営するICTプラットホーム「結ネット」について調査しました。
氷見市では、令和4年7月より結ネットを導入し、地域運営組織において、平常時は地域の電子回覧板や自治体・事務局・店舗などからの情報受発信ツールとして、災害時には安否確認システムなどとして活用するために、運営組織の支援を行うとともに、人材不足対策、地域住民の当事者意識の向上などの課題解決に繋げ、ICTによる地域の基盤づくりに取り組んでいます。
しかし、この仕組みの導入に困難な地域やICTに馴染むことができない方々への対応などの課題もあり、地域住民の方々への丁寧な説明と理解を求めていくことが重要とのことでした。
氷見市では、令和4年7月より結ネットを導入し、地域運営組織において、平常時は地域の電子回覧板や自治体・事務局・店舗などからの情報受発信ツールとして、災害時には安否確認システムなどとして活用するために、運営組織の支援を行うとともに、人材不足対策、地域住民の当事者意識の向上などの課題解決に繋げ、ICTによる地域の基盤づくりに取り組んでいます。
しかし、この仕組みの導入に困難な地域やICTに馴染むことができない方々への対応などの課題もあり、地域住民の方々への丁寧な説明と理解を求めていくことが重要とのことでした。
2024年07月19日 12:53