【7/17】視察
富山駅に到着し、昼食に「富山ブラック」を食べ(食事は自費)、貸し切りバスで中能登町を訪問し、元日に発生した能登半島地震の対応について視察調査を行いました。
今回の地震では、非住家を含め6,596棟の建物被害、510ケ所の道路被害をはじめ上水道の破損に伴う断水などにより、多くの町民の生活に不安をもたらしました。
中能登町では発生直後に災害対策本部を設置し、9ケ所の避難所を開設して約1,300人の避難者と約200人の車中泊の対応にあたるとともに、各地からの支援者や物資の受け入れ対応に奔走され、現在でも復興の進捗に合わせて罹災・被災証明の発行や生活支援に取り組んでいます。
また、解体に伴う災害ごみの処理に関しても、約3ヶ月間にわたり受け入れ、現在も公費解体により発生した木材やコンクリート片などの災害廃棄物を仮置き場で受け入れ、年内には全ての解体を終了させる予定だそうです。
聞き取り調査が終了した後、災害廃棄物置き場と被災家屋の現地視察を行いました。
今回の地震では、非住家を含め6,596棟の建物被害、510ケ所の道路被害をはじめ上水道の破損に伴う断水などにより、多くの町民の生活に不安をもたらしました。
中能登町では発生直後に災害対策本部を設置し、9ケ所の避難所を開設して約1,300人の避難者と約200人の車中泊の対応にあたるとともに、各地からの支援者や物資の受け入れ対応に奔走され、現在でも復興の進捗に合わせて罹災・被災証明の発行や生活支援に取り組んでいます。
また、解体に伴う災害ごみの処理に関しても、約3ヶ月間にわたり受け入れ、現在も公費解体により発生した木材やコンクリート片などの災害廃棄物を仮置き場で受け入れ、年内には全ての解体を終了させる予定だそうです。
聞き取り調査が終了した後、災害廃棄物置き場と被災家屋の現地視察を行いました。
2024年07月17日 18:05