一般質問 エリプラについて(後半)
6月24日に川崎市議会本会議において、一般質問を行いました。
以下、要約でご報告申し上げます。
武蔵小杉エリアプラットフォーム・緑化フェアについて(後半分)
Q、武蔵小杉エリアプラットフォームは、結成後約2年経つがこれまでの取組と課題は?
A、同団体は、住み続けたいまちを目指し、周辺企業や地域団体、学識経験者、行政などで構成された任意団体。公共空間等を活用した空間づくりや地域の賑わい・交流の創出等に寄与する取組を進めてる。
令和3年度は、駅周辺のオープンスペースを活用した社会実験を。
令和4年度は、公開空地を活用したキッチンカーの出店などの社会実験を。
令和5年度からは、「武蔵小杉未来ビジョン」に基づき、小杉コアパークの利活用の推進、賑わいを創出するための社会実験を実施。
課題は、武蔵小杉駅は、1日48万人の乗降客と高いポテンシャルを持っている。エリプラが中心となり更なる利活用につなげていく必要がある。
2024年08月19日 11:31