6月24日に川崎市議会本会議において、一般質問を行いました。
以下、要約でご報告申し上げます。
救急行政について(後半分)
Q、救急隊員の負担軽減策は?
A、1当務の出動件数や走行距離などによる交代基準のほか、帰署できない場合のコンビニ等での飲食物購入可能基準を定めた。現場滞在時間、病院待機時間及び事務処理時間の短縮を含め、ICT等のデジタル技術を活用した救急業務の効率化に努めていく。
(意見要望)
現着時間に良く議会では目が行きがち。これは、搬送患者の為には大切な事だが、救急隊員のことも考えると、負担軽減を検討することも、大事なので両面からの推進を要望する。