昨日は代表質問に登壇しました

昨晩は美しい中秋の名月をみることができました。そんな昨日、神奈川県議会代表質問に登壇しました。7つの項目にわたり、時間いっぱい質問させて頂きました。テレビ放送は10月10日19時40分（目安時間）からです。
やはり教育委員会のインクルーシブ教育に関わる教育長答弁はイマイチで、説明も苦しいものだったと感じています。質問するにあたり教育委員会幹部職員にヒアリングしていても「障害をもつ生徒児童に全く寄り添っていない。どこ向いて仕事しているのか」と感じていましたが、教育長答弁もその域をでていません。神奈川県教育委員会は、インクルーシブ教育を推進する中で「インクルーシブ」の意味を再確認するべきです。インクルーシブ教育と言う名前をつければ、インクルーシブ教育になる訳ではありません。「今はできない」と言うのならまだしもそうではない。この問題はこれからも粘り強く取り上げて参ります。
閑話休題。昨日は、一般質問登壇にむけた片桐政調会長の議場リハーサルを終えて、座間市議会議員選挙応援に入りました。議会め代表質問登壇を終え、ひと山超えましたが、まだ、常任委員会・特別委員会質疑があり、団としても、２名の一般質問等もあり気は抜けません。