9月25日に行いました、令和5年度決算のついて総務分科会の質問要旨(前半分)をご報告させていただきます。
決算について
Q、物価高騰について特に建設費については、50〜70%高と伺っているが、収支フレーム策定時に想定していた物価と現状は?
A、国の資産を踏まえ、令和5年度の消費者物価指数を令和2年度との比較で1.4%と見込んでいたが、川崎市の指数は5%程度で推移している。
Q、昨今の物価高騰を踏まえ、今後の方針や目標は?
A、令和7年度予算編成方針において、施策の優先順位を明確化させ、持続的な成長に繋げる施策を推進市、更なる税源涵養の充実に繋げる。