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救助行政 前半

12月17日に行った一般質問(要旨)のご報告を申し上げます。






救急行政について(前半分)


Q、ICT等のデジタル技術を活用した救急業務の効率化実証実験に対して、その目的と内容は?


A、救急隊と医療機関との情報共有の効率化を図るもので、口頭のみで伝えていたものが、タブレットを用いて文字や画像を瞬時に医療機関と共有できるシステムを活用し、機能の検討を行うもの。


Q、現時点での現場の声と、DXを推進するにあたりの懸念事項は?


A、医師の受け入れ判断の一助になったとの声があったい一方、情報入力に戸惑う声があった。現状では、マイナ救急専用端末が必要であり、このままでは2台持ちになってしまう。


(意見要望)

端末の一元化に向けては、国へ要望しながら取り組んでもらいたい。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

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