第57回神奈川県茶業振興大会（清川村）／夜も新年会
神奈川県内の茶業関係者が一堂に会し、栽培技術や経営改善等の情報交換などを行う「第57回神奈川県茶業振興大会」が本日、清川村で開催されました。昨年審査をした「県茶園共進会」と「足柄茶品評会」それぞれの表彰を実施しました。
私も来賓として、お招き頂き、一言ご挨拶をさせて頂きました。また、日本維新の会県議団一同としても、祝電 メッセージを贈らせて頂き、式典内、読み上げて頂きました。関係者の皆様には心より感謝致します。
挨拶では、冒頭、受賞者の皆様にお祝いと関係者の皆様に日々の感謝の思いをお伝え致しました。（私の挨拶の内容は以下の通り）お茶はその昔、金1gと茶葉1gが同価値を持って取引されていたほど貴重なものでした。まさに嗜好品の王様です。
私は20代のころ、日本で働きながら、スリランカに職業訓練学校を設立・運営する活動をしていました。ごく小規模ではありましたが、セイロン紅茶を輸入し、長野県の業者に卸していました。ヌワラエリヤのファーストフラッシュ（新茶）のハイグレードな紅茶は、水色、香気、地味ともに日本茶を思わせるものです。私は、足柄茶も海外で充分に通用すると思っています。
また、議会控え室では、茶葉を急須で淹れて（もらって）日本茶を楽しんでいることをお伝えし、私の挨拶を締めくくりました。
※式典司会者は、私の実家ご近所で幼馴染みの小笠原泰子さん。最後にツーショット写真をお願い致しました。夜も新年会です。
2025年01月28日 16:04
