小金井市議会議員選挙で小金井市へ

本日は、私が一番尊敬する地方議員、渡辺大三小金井市議の選挙応援（と言うよりも単なる小金井市訪問）に参りました。
「日常活動の延長が選挙」を旨とする私と同じスタンスで臨む渡辺大三市議の選挙戦（選挙前活動も含む）ですが、「小金井市内で政策資料のデリバリ作業・活動」など、私の日常活動にも活用できるアイデアが満載で、いつもとても勉強になります。
そして、毎回上位当選を続ける渡辺大三議員は、前回（トップ当選）に引き続き、事務所を持たず、ドライバーもウグイスも乗せずに一人選挙運動を続けています。
昨日の選挙運動告示日（初日）は「ワンオペ遊説（選挙カー運転も自分、選挙カーで話すのも自分）をやりながら2000枚の選挙ハガキを小金井郵便局に持ち込み、また、3500枚の選挙ビラを新聞折り込み用に持ち込み」をされると言う徹底ぶり。
私が地元で日常的に行う街宣車のワンオペ街宣の手法は、渡辺大三議員から学んだものです。
閑話休題。
選挙事務所もなく、街宣車も一人で廻している候補者なので、お目にかからず厚木に帰りますが、トップ当選を祈念しています。前回と異なり、政党の看板を背負っている私の応援はかえってご迷惑にもなりかねないとも思います。色々な気づきもあり、来たかいはありました。
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渡辺大三市議と初めてお会いしたのは、私の初当選前後ですから、２３年ほど前。若竹綾子小金井市議（当時）を通じて、同じ会派の渡辺大三議員を（市議会の会派控室）で御紹介頂きました。その後も渡辺市議とは、９年前「政治家人狼」（渋谷区人狼ハウス）をプレイしたりの交流もあり、私の選挙にも何度も厚木まで応援に駆けつけて頂いています。演説の名手ですから、自分の選挙でも参考にし選挙を戦っています。