令和7年度予算について(前半)
2月27日に行った代表質問担当分(要旨)のご報告を申し上げます。
令和7年度予算について(前半分)
Q、一般会計予算規模は、8927億円で対前年度比215億円増の過去最大規模。税源涵養の取組を考慮した税収見込みは?
A、所得や納税者数の増による個人市民税の増、家屋の新増築や地価の上昇による固定資産税の増が要因。今後も、将来の自主財源確保に向け、臨海部の大規模土地利用転換や、量子イノベーションパークの実現を始めとした成長が見込まれる分野の産業分野など、税源涵養に繋がる取組を推進していく。
Q、税収増の局面でも歳出改革を進める必要がある。個々の事業規模と歳出規模について、予算調整の考え方は?
A、施策・事業の重点化や、徹底した既存事業の見直しに取り組むなど適切に計上したものと考えている。
2025年03月25日 13:51