弁論大会審査員を引き受けました

大学の弁論大会の審査員、講評者を時々引き受けています。母校の慶應義塾大学はもちろん、他大学にも都合が許す限りお引き受けします。
大学の弁論大会の講評者は、その後のレセプションまで残り、登壇弁士から「なぜ私の評価はあの程度なのか？」と言った質問にも正面から答えなければなりません。朝から晩までの一日仕事ですから、他の公務は全て断ることになります。
それでも、朝から晩まで10代20代の学生と真剣に向き合い議論する経験は何事にも代え難いものです。
６月７日土曜日　慶應義塾大学三田キャンパス三田演説館（重要文化財）にて開催予定です。ご興味があればぜひ、足をお運びください。

そのパンフレットに記す私のプロフィール。出場した弁論大会や審査員を務めた弁論大会は書ききれないですが、厚木JC月例会の「JCIスピーチ選手権」準優勝は入れてみた。名前を刻んだきれいな盾も頂きましたし。（記すにあたり一応確認しました）

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佐藤知一
慶応義塾大学総合政策学部卒。慶応大学３年時に厚木市議初当選。慶大SFC・早大大学院修了。市議２期・県議４期。第14回東京六大学弁論大会準優勝、厚木青年会議所「JCIスピーチ選手権」準優勝、「慶応義塾塾長賞」「慶応大学SFC賞」「日本ソロプチミスト全国表彰」受賞。世界学生フォーラム予選講評者、陸上自衛隊第一師団弁論大会審査委員長等歴任。学生時代は慶応義塾奨学金（給付）と第一種＆第二種育英会奨学金を受け卒業。