川崎市自動運転バスデザインコンペ開催
川崎市では、筑波大学公共心理研究所、独立行政法人交通安全環境研究所が主催する「自動運転バスデザインコンペ」と連携した取組を進める事となりました。
優秀作品は、自動運転バスのレベル4実装を目指すプロジェクト「KAWASAKI L4 Project」で使用するバス（ティアフォー社製 Minibus2.0）にラッピングされ、令和7年10月から令和8年3月にかけて川崎のまちを走行します。
開催概要
募集期間：令和7年6月1日（日）〜令和7年7月31日（木）
主催：筑波大学公共心理研究室（谷口綾子教授） 独立行政法人交通安全環境研究所
協力：川崎市
審査基準
1、 社会受容性…周囲に優しく受け入れられるデザインを評価
2、 地域へのなじみ度…デザインが走行する地域になじんでいるかを評価
3、 意匠性…美的バランス、遊び心、全体的な品位を評価
審査方法
1次審査：審査員による書類選考（令和7年8月）
2次審査：プレゼンテーション形式による審査（令和7年9月）
審査員※敬称略
河合英直（交通安全環境研究所）
佐治友基（BOLDLY 株式会社）
谷口綾子（筑波大学システム情報系）
根津孝太（zung design，inc．）
山本早里（筑波大学芸術系）
山本卓身（カーデザイナー）
授賞式：令和7年10月末頃（変更の可能性あり。詳細は決まりましたらお知らせいたします。）※ロケーション未定
運行期間（予定）：令和7年10月〜令和8年3月末（予定）※詳細は決まりましたらお知らせいたします。
詳細等につきましては、川崎市のホームページや筑波大学の自動運転バスエクステリアデザインコンペのページ（←クリックすると別ウィンドウでサイトが開きます）をご確認ください。
新本庁の今週の生花です。
いつも、ありがとうございます
2025年06月09日 11:35
