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現代日本の政治−保守をめぐって−

本日は、内外情勢調査会の勉強会があり、議長として出席させていただきました。




川崎信用金庫堤理事長が、当会川崎支部長を務められており、東京科学大学リベラルアーツ研究教育院副委員長・教授である、中島岳志先生を紹介されました。





よく言われる、保守と革新と区別をされているが、先生の考えは、リスクの社会化及び個人化(行政の関わり具合)を縦軸で、リベラル(自由又は寛容)と、パターナル(家父長制度)を横軸にし、今の政党や政治家を分析している。


このマトリクスを用いて、分かりやすい説明がなされ、非常に勉強になりました。


総務大臣の発言にあったように、今の都道府県の必要性について、私からも質問させていただきました。


その中で、課題もありますが、どうすれば地方格差を埋めていくかのヒントをいただきましたので、今後の政治生活に役立てたいと思います。


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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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