天気予報の裏側
昨日は、公務の一環で内外情勢調査会に出席させていただきました。
気象キャスターで有名な、岡田沙也加さんを講師にお迎えして、
「天気予報の裏側と気象災害に備える知識」
を、拝聴してきました。
横浜山下埠頭で行ったライブでは、川崎のみならず、大森蒲田まで、届いてしまい、騒音問題まで発展した事例があったが、これは風に乗って重低音が届いてしまった。
予報業務は、気象庁長官の許可が必要。
等、様々な裏側情報をいただきました。
災害対策としては、
日本は災害リスクランキングでは第4位の反面、災害に対する取り組みは、上位にランクされている。
南海トラフ地震が来た場合、神奈川県での被害想定は、死者790人。津波は、最短で80分で2〜3メートル。
慶長地震の規模が来た場合、川崎区には2〜3メートル想定される。
大変勉強させていただきました。
2025年11月19日 12:49

